打出の小槌本舗「鮎菓子」を食べた感想 お餅の入ったどら焼きというイメージかも

記事内に広告が含まれています。

冷蔵庫の中に入っていたお菓子を食べた感想などを書いておきます。

スポンサーリンク

パッケージ

打出の小槌本舗から販売されている「鮎菓子」という商品です。

打出の小槌本舗「鮎菓子」1

「若鮎」(参照:Wikipdia)というお菓子が元となっているみたいです。

若鮎 - Wikipedia

鮎の形を模した和菓子で、岐阜県や京都府の銘菓として知られている[1]。薄く楕円形に焼いたカステラで求肥などを包んで整形し、鮎の顔と尾鰭をイメージした焼印をつける[4]。同様の和菓子は各地で製造されており、京都府や岐阜県のものは中身に求肥のみを入れるが、関東のものは求肥と小豆餡が包まれる[3][4]。

地方の銘菓なんですね。このような和菓子が存在するとは知りませんでした。

まず最初に裏面に記載されている原材料名や販売者情報などを確認しましょう。

打出の小槌本舗「鮎菓子」2

栄養成分表示は別の個所に載っているので、こちらもメモしておく事にします。

打出の小槌本舗「鮎菓子」3

・エネルギー:178kcal
・たんぱく質:3.1g
・脂質:1.2g
・炭水化物:38.7g
・食塩相当量:0.2g

下の「製造所:伊勢餅協同組合」というところが気になりました。

餅のメーカーが製造しているお菓子だとは…これは予想外でしたね。

食べた感想

打出の小槌本舗「鮎菓子」を開封して実食しました。

打出の小槌本舗「鮎菓子」4

餅(求肥?)と粒あんがどら焼き風の生地に包まれているのが特徴的です。

打出の小槌本舗「鮎菓子」5

お餅っぽい粘りはあまりなく若干パサついていましたが、生地との相性は抜群でした。

さらに粒あんもプラスされているので、お餅の入っているどら焼きという感じかも。

コメント

タイトルとURLをコピーしました